本規約及び、当社から利用者に行った個別説明(以下、「本規約等」という。)との間に矛盾又は重複が生じるときは、本規約が第一順位、当社から利用者に行った個別説明が第二順位でそれぞれ適用されるものとします。
利用者は、本サービスを利用するにあたり、次の各号に該当する行為を行ってはならないものとします。
利用者は、本サービスを利用するために、自己の責任及び費用負担において通信機器、ソフトウェア、公衆回線等(以下、「通信設備等」という。)を準備するものとし、通信設備等から利用者に損害が生じても、当社に故意又は過失がない限り、一切の責任を負いません。
本サービスのコンテンツ、プログラム、情報等に関する知的財産権は当社及び当社へその使用を許諾した第三者に帰属します。
利用者は本サービスに関して生じた債務の支払いを遅延したときは、利用者はその日の翌日から支払日まで年利14.6%の遅延損害金(日割計算)を支払うものとします。
利用者は、次の各号の一に該当するものを寄託物として寄託することはできません。
当社は、行政機関又は司法機関の要請があるときは、利用者の同意を得ることなく、寄託物の閲覧、開封又は開庫を行うことがあり、利用者はこれに対しあらかじめ承諾するものとします。
当社は、本サービスに係る業務の全部又は一部を、当社の責任において第三者に再委託することができるものとします。
当社の故意又は過失によって、利用者に対し損害を生じさせたときを除き、当社は利用者に対し損害賠償責任を負いません。
当社は次の各号に掲げる損害については、不可抗力に該当するものとして、損害賠償責任を負わないものとします。
当社が利用者に対し損害賠償責任を負うときは、当社に故意又は重過失があるときを除き、当社の損害賠償責任の額は、寄託物について、本件専用ボックス1箱あたり1万円を上限とし、それ以外の損害については、1梱包あたり5万円を上限とします。
当社に故意又は過失がないにもかかわらず寄託物が滅失したときは、当社は滅失した時までの月間保管料を日割計算した上で利用者に請求できるものとします。
利用者が死亡したことにより、相続人、受遺者又は遺言執行者が寄託物の返還を受けるときは、これらの者は、下記に掲げる資料を当社に提出しなければなりません。
<御用意頂く資料(遺言書で相続手続きを行う場合)>
<御用意頂く資料(遺産分割協議書で相続手続を行う場合)>
本規約のいずれかの条項が、消費者契約法その他の法令により無効又は執行不能と判断された場合であっても、無効又は執行不能とされた条項以外の部分は、継続して完全に効力を有することを確認します。
制定日:2017年9月4日
改定日:2018年6月4日
以上